昨日(20日)行われた都議会の本会議(一般質問)について 高倉良生議員(質問) 「バベルでは当初、日本語音声部分に字幕がなかったが、4万人の署名が集まり、配給元が理解を示して、全てのフィルムに字幕がついた。 アニメ映画では、聞こえない子の母親が、そばで口を動かしながら、その場で通訳することもあるという。 聞こえない人にとって、映像の字幕は大変重要。 石原都知事が制作・総指揮・脚本の作品「俺は君のために死ににいく」も、DVD化に際し、字幕について検討し、聞こえない人を応援してほしい。」 石原都知事(回答) 「映像文化は、人の心を豊かにする。 障害のあるなしにかかわらず、多くの人に感動を味わってほしい。 現状は、字幕も少なく、聞こえない人には残念な状況。 手始めに、自分の映画のDVDについて、映画会社とも相談し、字幕化を検討したい。」 生活文化スポーツ局長(回答) 「都としても、映像文化振興に取り組んでいる。 今後、福祉局と連携し、国に字幕についての取り組みを要請する。 今後、映画関係者、制作会社などに対し、日本映画等にも日本語字幕を表示していくよう、様々な機会をとらえて、働きかけてまいります。」 南瑠霞(ルルカ)さんのコメント 都でも、できることは、ともに考えようという第一歩がスタートしました。 ホッとしています。 これから、ぜひ、みなさんとともに考えていければと思います。 どうぞヨロシクお願いします。 デフニュース担当の塩野谷のコメント DVDの字幕付与運動している吉田伸一さんと一緒に、都議会傍聴に出席してきました。 一歩できて大変嬉しく思っています。少しずつ運動しながらDVDの字幕法制化に向けて頑張りたいと思っております。みなさんとともにご協力をお願い致します。 6月20日(水)本会議(一般質問) http://www.gikai.metro.tokyo.jp/live/video2007-t2.htm#0620 高倉良生議員をクリックして都議会中継映像が観れます。(手話通訳付) テレビ TOKYO MXにも放送されます。 6月24日(日)13時?15時 新聞掲載 21日 東京新聞 22ページ タイトル「日本映画 字幕化を」 文責:塩野谷富彦
『ラストラブ』 日本語字幕版上映スケジュール http://www.lastlove.jp/pop/theater.html
公明新聞 6月22日付
字幕表示の訴えに反響 日本映画の楽しみ 聴覚障害者にも公明都議の質問をTV番組が紹介
http://www.komei.or.jp/news/2007/0622/9112.html
平成18年度の字幕放送等の実績 情報通信政策局情報通信利用促進課
http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070629_9.html