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「“いま、そこにある”コンテンツのユニバーサルデザイン」ご案内
平成19年7月31日(火)
情報処理学会福祉情報システムフォーラム
事務局 秡川 友宏 (はらいかわ ともひろ)
hal@inf.shizuoka.ac.jp
拝啓、貴所におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
来る 8/4 (土) に、情報処理学会,電子情報通信学会,映像情報メディア学会,
ヒューマンインタフェース学会の研究会が、特別共催企画としまして「“いま、
そこにある”コンテンツのユニバーサルデザイン」という企画を開催いたします
のでご案内申し上げます。
総務省の“字幕放送の普及目標”を受けて、放送バリアフリーの講演会が多数企
画されていますが、それらの多くは、視覚や聴覚に障害のある方々のために、行
政や放送事業者がこれからいかに情報保障を充実させていくかという、トップダ
ウンの流れに焦点をあてたものでした。
このような下り方面の情報保障に対し、すでに作られ“いま,そこにある”膨大
な資産としてのコンテンツに後付けで情報保障を充実させていく、上り方面の活
動を立ち上げ、限られた予算と格闘しつつ大きく育ててきた方々がいらっしゃい
ます。
それらの活動ではどのように字幕や解説音声が作られているのか、抱えている問
題はなにか、上りと下りの情報保障はいつどんなプラットフォームで出会うこと
になるのかなど、多岐にわたりお話をいただきます。障害のある方々やコンテン
ツ制作者の方々、福祉関係者、情報技術者などが自由に発言できる自由討論の時
間も設ける予定です。
講演者からは字幕・解説音声の製作過程の紹介や,字幕や解説音声のないDVD に
それらを重畳できるプレーヤなどのデモンストレーションも行われる予定です。
また Pentax 株式会社マルチメディアウェア部の協力により、高品質音声合成エ
ンジンを用いた解説音声のデモフィルムも講演中で公開されます。
■福祉情報システムフォーラム企画[参加費無料]
“いま,そこにある”コンテンツのユニバーサルデザイン 参加申込受付中
日時:2007年 8月 4日(土) 13:30~17:00
会場:お茶の水女子大学(本館 306号室)
〒112-8610 東京都文京区大塚 2-1-1
参加費:無料
企画: 情報処理学会福祉情報システムフォーラム
共催: 電子情報通信学会福祉工学研究会,
映像情報メディア学会メディア工学研究会,
コンシューマエレクトロニクス研究会
後援: ヒューマンインタフェース学会
アクセシブル・インタフェース専門研究会
プログラム
13:30~14:00 講演(1)
映画音声ガイドの現状
平塚 千穂子 [シティライツ代表,シネマ・アクセス・パートナーズ理事長]
14:00~14:30 講演(2)
視覚障害者用DVDプライベートホームシアターサービスの概要
天野 繁隆 [日本点字図書館]
14:40~15:00 講演(3)
映像に於けるバリアフリー視聴と著作権
川野 浩二 [キュー・テック,Web-Shake 字幕をつけ隊! 隊長]
15:00~15:30 講演(4)
聴覚障害者に配慮した日本語字幕制作について
森本 行雄 [聴力障害者情報文化センター 聴覚障害者情報提供施設所長]
15:30~16:00 講演(5)
技術的側面からみた字幕・解説音声自主製作の現場と展望
秡川 友宏 [静岡大学]
16:00~17:00 自由討論 字幕・解説音声製作の現場と展望
参加申込/詳細:http://hal.cs.inf.shizuoka.ac.jp/wis/media-access/
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